28Mar2008音楽ファンはMySpace(マイスペース)よりもWikipedia(ウィキペディア)?
Yasunaga | 2008/03/28 10:15 AM

インターネットなくして語れない現代、こと音楽に関しても様々なサイトが登場していますが、音楽ファンに人気のサイト、マイスペースと、ウィキペディアについて、興味深いリサーチがイギリスで発表。詳細をお伝えします。
検索ポータルサイト大手Yahooが、検索結果から収集したデーターに基づいて行ったリサーチによると、音楽ファンが、バンドについての情報を探す場合、バンドがその音源を公開しているマイスペースよりも、ウィキペディアを参照する回数の方が2倍程度多いという結果が出たということです。
もちろんそれぞれのサイトの役割は違いますし、前提として、バンドが登録を行わなければいけないマイスペースのアーティスト・ページ数よりも、誰もが書き込みできるウィキペディアのページ数のほうが、何倍も多いことが理由のひとつとして挙げられますが、音源がすぐ聞けるマイスペースよりも、バンドのプロフィールやディスコグラフィーをメインとしたウィキペディアのほうがアクセスが多いとういうのは、興味深い結果です。
このリサーチを受けたウィキペディアのマネージャーは「現在のところサイトで曲を聞けるようにするつもりはない。それはウィキペディアが目指すところではないし、曲の権利関係といったことには悩まされたくはない」とコメントしています。
どちらも便利なサイトですが、この結果は、どちらのサイトが優れているかという話ではなく、様々な情報が溢れているネット社会において、自分の目的に合ったサイトを、うまくつかうことが、音楽ユーザーにも求められているということ表しているのでしょう。一昔から考えれば、こうしてバンドの音源がすぐ試聴できたり、プロフィールをすぐ確認できたりというのは、夢のような話です。こうしたサイトをうまくつかって、音楽ライフを充実したものにしてきたいものですね。


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