03Apr2008Justice(ジャスティス)、ヒップホップ・アルバムが登場?
katayama | 2008/04/03 11:39 AM

07年の『†』はついにグラミーにノミネートされるなど、いまやその名を知らぬものはいないジャスティス。08年もその活動に注目の集まる〈エレクトロ〉デュオの次なる一手は?なんと、ラップアルバム???タイトルから謎めくアルバム『Does It Justice』の詳細お伝えします。
“Genesis”、“Let There Be Light”、“Phantom”、“Valentime”…これは間違いなく『†』 収録曲。しかし、全てにリミックスが施されラップが乗っている…こいつはいったい…
種明かしをするとコチラ、完全にジャスティスのあずかり知らぬところで進行した一方通行コラボレーションなのです。
『Does It Justice』の主役は、ソフトなラップを披露しているブロンクスのラッパー、ウェッバファイド(WebbaFied)。いくつかのインディーズのプロジェクトに関わっており、それに伴ってヨーロッパ・ツアーの経験もあるとか。
ツアー先で見聞を広めたのか?はたまたグラミー効果か。ウェッバはジャスティス『†』を元ネタにラップ・アルバム制作を思いつきます。そして出来上がったのが、この『Does It Justice』なのです。
WebbaFied - 『Does It Justice』メイキング
オーヴァーグランド、アンダーグランドの枠を越え、狂ったようにリミックスされた“D.A.N.C.E.”に顕著なよう、ソウルやファンクのエッセンスを大いに感じさせるジャスティスのサウンドは元ネタにもってこい。最近ならスヌープ『Ego Trippin'』に続く、エレクトロ・ファンク的アプローチともいえるかも(大げさ?)
ちなみに『Does It Justice』制作にあたって、ウェッバの頭のなかには、デンジャー・マウスによるジェイZとビートルズのマッシュアップ・クラシック『THE GLAY ALBUM』があったよう。残念ながらウェッバはジェイZとはいきませんが(笑)ある程度BPMのある“Genesis”、“Let There Be Light”なんて聴かせますし、正直ヘロヘロな“Valentime”も愛らしい感じ。
現在、ウェッバファイド〈MySpace〉で、『Does It Justice』収録曲を試聴できます。「この珍味、もっとイキたい」というスキモノの方は、同ページで『Does It Justice』フル・ダウンロードできますので、ぜひお試しを。
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