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09Apr2008〈TENORI-ON〉アナログ・バージョン(?)な新楽器〈Harpeggi〉とは?

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テクノロジーの粋を集め、ミュージシャンからも熱い視線を浴びる新楽器といえばYAMAHA〈TENORI-ON〉ですが、なにも〈TENORI-ON〉だけが、未来の楽器ではありません!ということで、〈TENORI-ON〉に続いて今回もタッチ演奏する新楽器〈Harpeggi〉をご紹介したいと思います。

〈Harpeggi〉のスケールは小さめのピンボール大。ボディに張り巡らされた24本の弦を、フレットのいずれかで押さえ音を鳴らします。こちらの試演奏をご覧いただけばわかるよう、構造的にもサウンド的にも、すえ置き型の多弦ギターといった感じ。

そもそもは数学者であるジョン・スターレット(John Starrett)氏が開発をスタートさせた〈Harpeggi〉は現在〈Marcodi Musical Products社〉に製作・販売が引き継がれています。

すでにモデルも色々存在しており、

専用ケースもあります。


すえ置きのフォルムもあいまって、ピアノの先祖がギターだということを思い起こさせてくれますね。

気になるお値段は、6000ドルと少々値が張るものの、キャット・パワーやジョアンナ・ニューサムなんかのバックで鳴ってたらはまりそう。

楽器というと、ことアナログなものは特に、世の中に登場しきった気でいましたが、〈Harpeggi〉のように比較的アナログなレベルでも、まだまだ新しい楽器の生まれる余地があるんですね。

関連リンク

Marcodi Musical Products: Makers of the harpejji

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