東京の1DKマンション・アパートの家賃相場はいくら?

東京の一人暮らしでもゆとりのある生活がしたいのならば、1Kではなく1DKの物件がおすすめです。

ダイニングキッチンにメインルームが1室ある間取りなので、料理が好きな人や食事の場所と寝室を分けたい人に人気があります。

でも東京でゆとりのある1DKの物件となれば、気になるのは家賃です。

せっかくゆとりのあるスペースを手に入れても、金銭的に余裕がなければ暮らし続けるのが難しくなります。

そんな時には「家賃重視」で物件探しをしてみるのがおすすめです。

もちろん東京都内にある1DKの物件数は多いので、いきなり不動産巡りをしても時間のロスです

。まずは家賃の平均相場が安いエリアをチェックし、ポイントを絞って効率よく物件を探していきましょう。

今回は家賃重視で物件探しをしたいあなたのために、1DKの家賃相場を場所・エリア・最寄り駅に絞って紹介!

あなたのお部屋探しのヒントや物件探しのポイントも併せて紹介していきます。

1. 1DKの家賃相場【東京編】

1DKの間取りで最も家賃相場が高い地区はどこ?

1DKの家賃相場が最も高い地区は港区です。

東京都内における1DKの平均家賃の相場は7.20万円ですが、港区の場合は15.5万円となっています。

交通・生活の利便性は非常に良く教育・子育て環境も整っていますが、家賃の相場が都内の平均相場の約2倍なので「家賃重視」での物件探しは相当厳しいでしょう。

2. 東京で家賃相場が安い場所・地域ランキング

第5位【多摩市】5.33万円

多摩地区の南東部にあるのが「多摩市」です。

市の南側には「多摩ニュータウン」があり、自然・環境・教育・利便性に優れた人気の住宅地になっています。

このエリアであれば電車でも都心まで約30分で移動できます。

またどの駅にも特急・急行が停車するので、車を持たなくても不便を感じることはありません。

家賃の平均相場で見ると第5位ですが、古い1DKのアパートがたくさんあり値段も3万円台後半から探すことが出来ます。

家賃の安い物件が多いことが魅力でもあるので、穴場の物件を探したい時にはチェックしておきたいエリアです。

第4位【八王子市】5.14万円

東京都の南部に位置するのが「八王子市」です。

市の中心部である八王子駅は、百貨店や大型ショッピングモールが集中しているため、23区以外では非常に人気があります。

八王子市は、電車の利便性の良さも人気の理由にあります。

京王線・中央本線・横浜線などたくさんの路線が集中しているため、都心への移動も非常に便利です。

医療環境が整っているのも八王子市の魅力の1つで、幅広い年齢層の住人がいるのも特徴です。

さらに築年数は古くても驚くような格安物件も多いので、東京で安くて穴場の物件を探す時には要チェックです。

第3位【日野市】4.90万円

自然豊かな日野市は、多摩地区の南側にあります。

市内には甲州街道と川崎街道が通っているので、車の交通網が発達しているのが特徴です。

日野駅と高幡不動駅の周辺は開発が進んでいるエリアですが、都心部へのアクセスを優先したいのであれば高幡不動駅周辺の物件をチェックするのがおすすめです。

築年数の古い穴場の物件を探したいのであれば、日野駅周辺も外せません。

昔ながらののどかな風景が広がるエリアなのですが、その分古くて家賃の安い物件が見つかりやすいです。

第2位【武蔵村山市】4.22万円

昔から交通網が発達したエリアとして人気があるのが「武蔵村山」です。

車でも東京都心まで約60分で移動できますから、マイカー通勤・通学を考えている人におすすめです。

市内には専有面積が20㎡で家賃3万円というお得な物件もありますが、4万円台で専有面積が40㎡という超お得な物件も隠れています。

ゆとりのある一人暮らしをしてみたいと思うのであれば、一度はチェックしておきたいエリアです。

第1位【青梅市】4.04万円

1DKの家賃相場の中では最も相場が安いのが青梅市です。

青梅市は古くから梅の名所としても有名な場所ですが、青梅マラソンなどの大型イベントの開催地としても有名です。

築30年程度で状態が良い物件が見つかりやすいので、根気よく探してみると相場よりも安くてよい物件に巡り合えるチャンスがあります。

3. 東京で家賃相場が安い駅ランキング

第5位【小菅駅】

東武伊勢崎線の駅です。住所は足立区なので1DKアパートなら6.45万円、マンションでも6.98万円とかなり手頃な家賃相場です。

物件数が多いのも魅力のエリアで、築年数が古い物件であれば、5万円台の物件を探すこともできます。

特にJR常盤線や東京メトロ千代田線の「綾瀬駅」にもアクセスできる地域には古いアパートが多いので、小菅駅と合わせてチェックしてみると意外な穴場物件に出会えるかもしれません。

第4位【足立小台駅】

日暮里・舎人ライナーの駅です。

駅から徒歩1分県内にスーパー・ホームセンター・家電量販店があるため、生活に必要なものは全て駅周辺でそろえることが出来ます。

すぐ近くに尾久橋通りがあり、都心へ車でアクセスするにも便利な場所です。

荒川のすぐ近くにあるということもあり、近隣には野球場やサッカー場などもあります。

そのため「仕事とプライベートのオン・オフをしっかりと分けたい」という人に人気があります。

舎人ライナーに乗ればJR日暮里駅にも移動可能なので、都心へのアクセスも非常に便利です。

家賃の相場は6.45万円ですが、マンションで6万円台の穴場物件もたまにあるので要チェックです。

第3位【五反野駅】

東京23区内で家賃が安い足立区にあるのが「五反野駅」です。

東武伊勢崎線を使えば東京駅まで30分で移動することが出来ます。

1DKアパートの家賃相場は6.68万円ですが、マンションでも6.71万円とかなりお得です。

さらに築年数の古いアパートであれば、徒歩20分以内で5万円を切る物件も見つかります。

築年数にこだわらず駅に近い1DKを探すのであれば、五反野駅周辺エリアは要チェックです。

第2位【一之江駅】

都営地下鉄新宿線を使えば、新宿駅まで30分ほどで移動できます。

都内の1DKの家賃相場よりも1万円以上安い6.0万円がこのエリアの相場になっているので、利便性を重視しつつも家賃は押さえたい人に人気があります。

駅を出てすぐに閑静な住宅街が広がっており、娯楽施設は少なめですが、住みやすい地域と言えます。

第1位【葛西駅】

大手町駅まで電車でわずか15分ほどの好立地ながら、家賃の相場が安いのが東京メトロ東西線の「葛西駅」です。

住所は江戸川区になりますが、「築年数は古いが家賃が安い物件」が多いです。

同じエリアにはJR京葉線の「葛西臨海公園駅」もありますし、東京駅にも30分以内でアクセスできるのがポイントです。

築年数が30年前後で6万円台前半の物件であれば意外と見つかるのがこのエリアなので、葛西臨海公園駅と合わせてチェックしてみると穴場の物件に出会える可能性が高いです。

4. まとめ

家賃相場にポイントを絞っておすすめのエリアや物件探しのヒントを紹介してみましたが、参考になりましたでしょうか?

都心から離れているエリアの方が家賃の相場は下がりますが、移動時間や交通費を考えれば東京23区内で穴場物件を探すというのも一つの方法です。

また「利便性よりも自然に囲まれた静かな場所が良い」なら、都心から離れた23区以外のエリアにポイントを絞って物件探しをするのがおすすめです。

もちろんエリアによって物件数にも違いがありますし、シーズンによっても違いが出ます。

納得のいくお部屋探しがしたいのであれば、物件探しの時間に余裕をもつことも大切です。