3DK物件のオススメレイアウトは?インテリアも!

3つのお部屋とダイニングキッチンから成り立つ3DK。

比較的広いタイプのお部屋で、家族で住む場合や夫婦で住む場合など、何かと人気の高い間取りでもあります。

そんな3DKの基本的な知識や住むメリットやデメリット、さらには3DKの間取りのお部屋に住んだ際に使えるレイアウトやインテリアなども交えてご紹介していきます!

1. 3DKってどんな間取りなの?

ではまずは、3DKとはどのような間取りのことを指すのでしょうか?

そもそも不動産用語としてもよく知られている間取りを表すDKやLDKは、物件を選ぶ際にもよく出てきますね。

DKとはダイニングとキッチンのことを指し、LDKはそれにL、つまりリビングが付け加えられます。

LDKの場合は、ダイニングとキッチンとリビングとがひと続きになっています。

ですから3DKというのは、3つのお部屋とダイニングキッチンがあり、ダイニングとキッチンとがつながっている間取りのことを指します。

このように、独立したお部屋が3部屋もある比較的広い間取りであるため、3DKは1人暮らしよりは2人以上で住もうという方に向いています。

1部屋は衣装部屋として収納しながら使ったり、寝室として使うなど、様々なレイアウトができるという点でも面白い間取りです。

1-1. 3DKの基本情報

3DKは先ほども少し触れたように、3つのお部屋とダイニングキッチンがあります。

リビングはないものの、ダイニングがあるため、共有スペースもしっかりと確保されています。

明確な広さというものは設定されていませんが、3DKだと50㎡前後が平均的な広さでしょう。

さらに、物件によっては間取りも微妙に異なってきますので、自分のアレンジ次第で色々なスタイルを試すことができますよ。

1-2. 3DKのメリット・デメリット

では、3DKに住む際のメリットやデメリットについて取り上げていきます。

現実的な意見を参考にしながら、選ぶ際の参考にしてくださいね。

◆メリット

①部屋数が多いので使い道がたくさんある

3DKは何度も出てきているように、3つのお部屋があります。

家族で暮らしていくにしても、3つもお部屋があるのはかなり多い方ですね。

そんな部屋数の多さは、様々なメリットへとつながります。

例えば3つの部屋数を利用して、家族連れで住むというパターンです。

3DKを選ぶ世代としては、最も多いケースでしょう。

妻と夫とで1部屋使ったとしても、3部屋あればさらに子供部屋も確保することができます。

さらに1つを寝室として、残りを子供部屋と収納部屋として使うことももちろん可能です。

将来子供を出産する予定のある夫婦で、早いうちから3DK物件を選んでおくというのも賢いでしょう。

その他には、1つのお部屋を来客用とすることもあるでしょう。

よく自宅に人を招くことが多いという方は、友人などを招いた際のゲストルームとすることで、急なお泊りの際にも対応できます。

さらには、3つの独立したお部屋を活かして、シェアルームをされる方も多いようです。

ダイニングキッチン部分を共有スペースとして、友人同士などで仲良くルームシェアするのも楽しいかもしれませんね。

このような部屋数を生かした様々な使い方ができる、という点が3DKの最も大きなメリットでしょう。

②部屋が広いのでスッキリする

3DKは3つのお部屋があるぐらいなので、物件としてはかなり広い方です。

そのため、大きな家具を置いてもゆとりがあり、収納もでき、お部屋をスッキリと使うことができます。

インテリアにもこだわりたいという方には、特におすすめです。

◆デメリット

では、逆に3DK物件のデメリットについても見ていきましょう。

①リビングのスペースを確保しにくい

3DKはダイニングとキッチンしかない間取りであるため、リビングのスペースがありません。

よく比べられる3LDKとの違いとしても、このリビングの有無が最も大きいでしょう。

もちろんダイニングキッチンは、家族揃ってご飯を食べられる共有スペースなので、実質リビングと考えることも可能です。

そのため、リビングが狭いのは嫌だ、という方にはあまり向いていないでしょう。

②個別のお部屋自体はあまり広くない

3DKのメリットとして物件が広いと挙げましたが、3つあるお部屋ひとつひとつを考えると、狭いと感じる方が多いようです。

不動産会社によっては、3DKの基準として4.5畳以上9畳以下というように範囲を決めている場合もあるので、どうしても狭くなってしまいます。

「思ったよりも狭かった」とならないためにも、事前に内見しておくことが重要なポイントです。

以上のことから、3DKにはお部屋がたくさんあるという最大のメリットがあるものの、物件によっては狭いと感じてしまうこともある、ということがわかりましたね。

1-3. 3LDKと3DKとの違い

では、よく混同されやすい3LDKとの違いに関しても押さえておきましょう。

3つのお部屋があるという点ではどちらも共通していますが、3DKがダイニングとキッチンがあることに対して、3LDKはさらにリビングがプラスされます。

リビングを含めた間取りであるため、3LDKの方が広いのでは、という印象を抱かれるかもしれません。

しかし広さの点では、必ずしも3LDKの方が広いというわけでもありません。

物件の種類によって広さは変わり、3DKであっても広めにお部屋を取っていることで、「3LDK」と表記して販売している、などということもあるほどです。

そのために、お部屋全体の広さの点で比べるというよりも、床面積あるいはダイニングキッチン部分の広さで判断する方が良いでしょう。

2. 3DKを生かしたオススメレイアウトは?

基本的に3DKの間取りの中でも最も多いのが、「田の字形」の間取りです。

アパートやマンションなどでよくある形で、3つのお部屋とダイニングキッチンといった4つのスペースから構成されています。

バルコニー側に2つのお部屋があり、反対側には1部屋とダイニングキッチンが位置するパターンが、一般的な田の字形の間取りです。

ダイニングキッチンの広さとしては、たいてい6畳ぐらいが平均です。

そんな3DKを生かしたおすすめのレイアウトについて、まずはご紹介していきましょう。

2-1. プライベートな時間が欲しい方向けの間取り

3DKは、基本的には3つのお部屋があるものの、その中でも1つのお部屋だけが独立した場所にある、という間取りがあります。

独立したお部屋が1つあることで、例えば家族で住んでいて、たまにはプライベートで趣味の時間が欲しいという方用の空間や、お子さんを育てる際の育児部屋、さらには衣装部屋、などという使い方もできるでしょう。

このような独立したお部屋がある間取りとしては、ダイニングキッチン、あるいは玄関の横に1つお部屋があるというパターンが考えられます。

その分、ダイニングキッチンが真ん中あたりに配置されることになるので、家族での団らんの時間をしっかり取りつつも、プライベートも守られるというメリットが生まれます。

2-2. 家族におすすめな間取り

3DKの物件を購入する層として最も多いであろう家族連れの場合は、3つのお部屋を存分に活かしましょう。

例えば夫婦でお部屋を1つずつ使い、残りの1つを子供部屋にする、という例が挙げられます。

このレイアウトは最も定番の間取りでもあり、子供が大きくなってから必ず必要となる子供部屋を確保しておくことで、便利に長く使うことができますね。

さらに子供が大きくなるまでは、子供部屋に布団を敷いて寝室として使うこともできます。

家族みんなで同じ場所に寝ることができるため、子供から目を離してしまうことなく、安心して暮らしていくことができます。

もちろん子供が生まれるまでは、夫婦の寝室として1部屋を利用し、残りの2部屋を夫婦それぞれのプライベート空間として利用する、というのも効率的ですね。

3. 3DKのインテリア

3DKの間取りやレイアウトについて決まったら、次はインテリアに関して考えていきましょう。

ここでは、3DKにおすすめのインテリアをご紹介します。

3-1. 3DKで使えるインテリア術

①家族の仲を深めるL字形ソファ

家族で話しやすい空間を作るためにも、L字形ソファを置くのが良いでしょう。

L字形なので、みんなで向かい合っててコミュニケーションを取ることができます。

ソファの前にテーブルを置いて、その向かい側に1人掛けのソファを置けば、来客が多いという方でも対応することができますよ。

ソファを置くには、共有スペースとしても使用できるダイニングキッチン部分がおすすめです。

リビング代わりとしてダイニングキッチンを使えば、家族で揃う機会を積極的に作れるようになるでしょう。

②インテリアを白で統一して明るい空間に

室内を明るく見せるためには、インテリアは白で統一することがおすすめです。

壁や床、さらにテーブルやソファなどを白にすると、光を反射しやすくなるため、部屋全体が明るくなります。

おしゃれに見せるコツとしては、ソファやテーブルなどの比較的背の低い家具を窓際に置き、クローゼットなどの背の高い家具は窓から離れた場所に置くようにしましょう。

背の高い家具を日の当たる場所に置いておくと、光をさえぎってしまうため、せっかく白で統一しても部屋が暗くなってしまうことがあるからです。

3-2. 3DKオススメの収納方法

3DK物件で室内をきれいに見せるために、最後に収納方法について抑えておきましょう。

①家具は部屋の面積の3分の1まで

家具を置きすぎてしまうと、どうしても物の多い部屋、という印象を受けてしまいます。

おしゃれに見せるためには、部屋に置く家具は部屋の3分の1までに留める必要があります。

引越し前に不要だと思ったものは捨てて、必要な家具のみを持ってくるのも1つの手でしょう。

②ベッドの下を収納場所にする

ベッドで寝るという場合には、ベッドの下を収納場所として使うことができます。

3部屋のうち、子供部屋や趣味の部屋として他のお部屋を使ってしまうと、どうしても収納場所が少なくなってしまいますね。

それを防ぐには、ベッドの下を収納場所として使えば良いのです。

意外にも、ベッド下は場合によっては多くの収納ができることがあります。

ベッドの下に高さがある場合は、ホームセンターなどで収納カゴを買って中に入れて置くと、さらにたくさんの物を整理することができますよ。

③1部屋を収納部屋にする

収納が苦手という方は、3室のうちの1部屋を思い切って収納部屋にしましょう。

かさばるものや服などを一気に1つのお部屋にまとめておけば、他のお部屋がかなりスッキリします。

また趣味でコレクションが多いという方は、収納部屋兼趣味部屋として、収納もしつつ自分のプライベート空間も守れて、一石二鳥にお部屋を使うことができますね。

4. まとめ

今回は、3DK物件に実際に住んだ時のために役立つ、インテリアやレイアウトなどをご紹介しました。

やはり3つのお部屋があるというのは、間取りの面でもかなり便利です。

3LDKに比べて、若干家賃も割安な場合が多い3DKです。

広々としたお部屋でプライベートな空間も欲しいという方は、3DK物件を検討してみてはいかがでしょうか?