【引越し手続き】インターネットの手続き方法を徹底解説!

インターネット回線

インターネットは、いまや多くの人にとって重要なライフラインの一つとなっています。

引越しをする際には、電気・ガス・水道と同じように、インターネットに関しても手続きが必要です。

手続きには数週間単位で時間がかかることがありますので、引越しが決まったら早めに準備を開始しましょう。

固定回線かWi-Fiか、また新規契約か継続か乗り換えかによって、必要な手続きが異なりますので順番に見ていきましょう。

1. 引越した時のインターネット手続き

引越し先でインターネットを利用する場合、

・新規で契約する
・今使っている回線やプロバイダをそのまま継続する
・回線やプロバイダを乗り換える

上記によって手続きが異なります。

それぞれの費用やメリット・デメリットをよく考えて決定しましょう。

1-1. 新たにプロバイダを契約する場合

引越し先で新たにインターネットの利用を開始するのであれば、まず新居のインターネット環境について調べましょう。

インターネットの利用には、回線とプロバイダの両方が必要です。

回線はネットワークの通り道であり、プロバイダはネットワークをつなげる役割をしています。

インターネット対応をうたっている物件では、回線がすでに通っており、工事の手間がいくらか省けるため、引越し後比較的早い時期からインターネットを利用することができます。

料金体系や速度にこだわる場合など、理由があって物件指定以外の業者と契約したい場合には、不動産管理会社または大家さんへの確認が必要です。

まずは契約・工事の必要性の有無を確認し、必要であれば早めに申し込みを行いましょう。

同時に、契約したいプロバイダへの申込みを行います。

1-2. プロバイダを継続して使う場合

旧居で利用していた回線やプロバイダをそのまま継続して使いたい場合、引越し先で現在利用中のものが利用できるかどうかの確認が必要です。

回線業者・プロバイダのホームページから、または電話で直接問い合わせをしましょう。

継続利用のメリットは、手続きが比較的楽であるということです。

ただし、継続利用であっても、移転のための工事費用がかかったり、以前とは異なる料金体系になったり、速度が変わったりすることがあるので忘れずに確認をしましょう。

実は新規で契約した方がお得になるケースも多くあります。

1-3. プロバイダを解約して乗り換える場合

旧居で利用していた回線やプロバイダを解約して他の業者に乗り換えたほうが、料金が安くなったり、速度が速くなったりする場合があります。

ただし、契約期間満了前の解約や、解約可能期間以外の解約などで、違約金が発生する場合があるので、契約内容をよく確認しましょう。

乗り換えの場合は、前の業者と解約し、新しい業者と新規契約をするという手続きになります。

新居で利用を希望する業者が利用可能であるかどうかを確認したうえで、手続きを進めましょう。

新しいインターネット環境が整うまでに時間差があると不便ですので、申し込みは早めに行いましょう。

新しい業者との契約だけでなく、前に使っていた業者との解約にも時間がかかります。

回線停止の申し込みが遅れると、利用していない期間に対して利用料金が発生することがありますので注意しましょう。

2. 引越し時のインターネットの解約と開始の流れ

では、解約時と開始時の具体的な流れを見ていきましょう。

2-1. インターネット環境について問い合わせ

まずは、新居のインターネット環境について、不動産管理会社に問い合わせをします。

2-1. 回線とプロバイダを選ぶ

新居のインターネット環境を踏まえて、新居で利用する回線とプロバイダを選びます。

業者によって、工事費用などの初期費用と月額料金が異なります。

解約するのであれば違約金について、また新規契約する場合は契約期間についてもよく確認しましょう。

2-3. インターネット解約と申込み手続き

利用を希望する回線・プロバイダが決まったら、新居で利用可能であるかを業者のホームページからまたは電話で問い合わせましょう。

継続利用の場合も同じです。

手続きは、回線とプロバイダの両方について必要です。回線とプロバイダがパックになっている場合や、回線とプロバイダの業者が同一である場合があります。

業者によって手続きの流れが異なっているので、ホームページや電話で手続き方法を確認し、それに沿って手続きしましょう。

業者に問い合わせる際は、手元に契約時の書類と新住所を準備しておきます。

旧居の回線停止と、新居の開通工事をそれぞれ申し込みます。モデム等の周辺機器の返却の指示があれば返却を行います。

手続きや工事には数週間単位で時間がかかりますので、申し込みはなるべく早く行いましょう。繁忙期ではさらに時間がかかることがあります。

3. 引越しの際のインターネット手続きの注意点

解約時に最も注意が必要なのは、違約金の有無です。

契約期間の満了する前に解約したり、解約可能期間外に解約したりすると違約金がかかることがあるので、契約書の内容をよく確認しましょう。

工事費を分割払いしている場合も同じです。

また、近いうちに次の引越しがあるときに新規契約する場合も、あらかじめ契約期間などに注意する必要があります。

また、プロバイダの解約や乗り換えを行うと、プロバイダによって提供されているメールアドレスやホームページサービスが使えなくなるので注意しましょう。

メールアドレスに関しては、多くの業者で、月額数百円でメールアドレスだけを継続利用するというプランがありますので利用しましょう。

インターネットの引越しには工事などいくつかの過程を要するため、繁忙期には余計に時間がかかります。

申し込み時にも電話がつながりにくくなります。引っ越しが決まったら早めに対応しましょう。

4. Wi-Fiを使っている場合

固定回線ではなく、一般的にポケットWi-FiとよばれるモバイルWi-Fiルーターを利用している場合、新居でも電波が届くようなら継続使用が可能です。

工事などが特に必要ないため、引っ越し後もすぐに利用できるのが便利なポイントです。

ただし、住所変更など登録内容の変更は必要ですので、回線・プロバイダの両方の業者に連絡しましょう。

引越し後に電波が届かなくなる場合や、対応している地域の外に引っ越す場合は、前の業者と解約し、新居で利用可能な業者と契約をするという流れになります。

この場合も、契約期間満了前の解約により、違約金が発生しますので注意しましょう。

5. まとめ

いかがでしたか?

引越しのときは、たくさんの手続きや作業をしなければなりません。なかでも、インターネット関連の手続きは時間も手間もかかり、負担が大きいものです。

しかし、引越しはインターネット環境や月額料金を見直すための良い機会にもなりえます。

回線とプロバイダの違い、固定回線かWi-Fiか、違約金の発生有無、工事費用、物件のインターネット環境と、利用したい業者のサービス対応状況など、いくつかの注意点を念頭に置きながら、手続きを行ってくださいね。

繰り返しになりますが、インターネットの引越し手続きには時間がかかります。引越しが決まったら早めに手続きを始めましょう。

かしこく迅速な手続きで、引越し後も快適にインターネットを利用しましょう。